10月例会報告

 

「認知症を識る」講演会                      

 

 

 

 

 

講演会日時 2018105日(金) 1800分~1930分頃

 

場所    ASZ会議室(Konferenzraum)

 

講演者   二瓶義廣氏 (LMU,ドイツ神経変性疾患センタ-博士研究員)

 

配布資料  講演会関連資料2部、講演会についてのアンケート1

 

                       友の会パンフレット1部、おにぎりアクション案内パンフレット1

 

 

 

参加者 31(友の会会員:10名,準会員:1名,非会員:20)

 

キャンセル者 会員2

 

 

 

定員を1名超える参加者数で、予定時間通り18時に開演し、パワ-ポイントスライド約85枚に相当する講演が90分に渡り行われた(そのうち参加者へ配布した資料は24枚分)。講演に関する質問は、ポスタ-や案内に事前に募集する形で提示されており、事前申し込み段階での質問が7名からあった。その質問に対する回答はほぼ全て回答する形で講演内容に含まれた。それに加え、会場からの質疑応答(1)を含め、19時半過ぎに盛況のうちに終了した。

 

その後、懇親会(講演者と会員合計10名参加)を会場より徒歩5分のレストランTassilo  de  Sebastianoにて20時~22時まで行った。

 

 

 

アンケ-ト回収率84% (26/31名分回収)

 

友の会新規入会者0(興味を示し、会員に話を聞きにくる方はわずかながらいた)

 

非会員のうち、友の会の講演会情報を希望する人5

 

会場運営特に問題なし

 

 

 

 

 

<次回例会案内>

 

 20181114日(水)ASZWohnzimmerにて

 

    1430 例会  

 

    10月の例会は本講演会に振り替えとなり開催なし

 

                       

 

9月例会報告

例会日時 2018912 1430分~16時頃

場所  ASZ

出席者 14(うち見学2)

 

日本の残暑を思い出させるような暑い日の例会開催となりました。見学に見えた新しい方々や木村総領事夫人のご参加もあり、華やかな開催になりました。

 

今後の日本祭り開催について

今年度5月にASZで行われた日本祭りについて、大好評につき、ASZより代表へ今後もぜひ続けて開催してほしいとの依頼があった。特に各プログラムをただ鑑賞する形でなく参加体験型にしたことが参加者にも職員にも最も好評であった。今年度は初回であったため、準備に費用や時間を要したが、次回からは今年度の経験からプログラム内容や装飾についても準備はより容易になると想定される。また、今年度は開催時期が5月と会員の多くが日本へ帰国している時期に重なり人手が不足したが、「サクラ祭り」という名にちなんで会員がドイツ国内にいる4月頃の開催に調整すること、及び費用についても事前(3か月前)Stiftung財団に申請した場合援助金が出されるとの提案がASZ職員よりあり、これらの条件が整えば今後継続して開催は可能ではないかという意見が出た。頻度は2年に一度の割合で、今後代表とASZ職員で話し合いを進めていく予定である。

 

11月の例会、勉強会について

日本在住のあるケアマネ-ジャ-さんが11月にニュルンベルク、ミュンヘンに来られるため当会での勉強会開催の提案があった。当会での開催を予定し、来独される日程に合わせて、1114日予定の例会を、1128日勉強会へと変更する。

 

10月例会、認知症勉強会について

現在ミュンヘンで認知症について研究を行われている二瓶先生が来年2月に日本へ帰国される。帰国前に一度、先生の研究テ-マである認知症についての講演会を開催してほしいと依頼したところ快諾が得られた。ついては、10月の例会を認知症についての講演会と変更し、また開催日も参加者の都合を考慮し、金曜日の夕方にASZのカフェテリアで開催計画としたい。日程詳細については、担当者が今後調整し適宜連絡、通知を行う。

 

各担当者と会員のイベントや勉強会開催時における協力体制について

日本祭りや講演会などのイベント開催時に、担当者のみでは手が回らないため大概会員からの協力が必要である。その際に、挙手制でなく担当者が直接会員に指名し援助を求めていくことも必要である。担当者だけでなく、会員も積極的に参加することで会に対する意欲や関心をより高めてほしい、との呼びかけがあった。

 

ハイデルベルクの集いについて

今週末915日にハイデルベルクにおいて、「ドイツで老後を迎える日本人の集い」が行われる。会員より質問や情報収集してほしいテ-マとして、追加の2点が挙げられた。

各会が会の存在をどのように周知しているか今夏ミュンヘン市内で高齢の邦人が自宅で孤独死しているという事件があった。もし当会のような団体に所属して普段から会員や友達と頻繁に連絡をとっていれば早期に発見できたり防げたかもしれない。入会するかしないかは個人の判断だが、会の存在自体をまずは知らせ広めていくことが大切である。例えば領事館内にポスターを掲示したり、講演会時にパンフレットを配布するなどの案も今後検討していきたい。ついては、他の地域や会でそのような活動を既に行っていれば参考にしたいとの意見がでた。

 

ドイツ公認ボランティア講座開催について、会としてどのように手続きを行っているか

→Hessen州でDejak-友の会・カリタス・ラインマイン友の会が共同主催となり「文化を配慮した日常生活ボランティア養成講座」が10月から1月にかけて開催される。今後、当会でもこのような講座が開催されることは大変有意義であり、今後の実現に向けてぜひ他の会と情報交換をしてほしいとの意見があった。

 

<お知らせ>

(1)1013() 中部大学の宮崎総一郎教授による「睡眠からアプローチする認知症予

 防」についての講演のお知らせがあった。場所や時間等詳細については後日連絡予定。

(2)本日、見学に来られたコンスタント大学所属の学生さんより、社会福祉保障をテーマと

した主に労働政策についてのアンケート依頼があった。今後、当会のメ-ルを通して、

会員にもアンケートに協力してもらうよう呼び掛けていく予定。

 

 

次回「認知症についての勉強会」案内

201810月金曜日(日付未定)  決定次第連絡予定   例会はありません

 

8月例会報告

 

例会日時・場所  8月8日(水) 14時30分   ASZWohnzimmer

 

参加者 14名(うち準会員1名)

 

 

 

暦の上では立秋だというのに連日の暑さ。それでも参加者は比較的多かったです。夏季休暇でミュンヘンにいらした神田先生の講義を拝聴しました。

 

 

 

初めは9月15日にハイデルベルクで開催される「ドイツで老後を迎える日本人の集い」で行うプレゼンテーションに関して説明がありました。

 

1。ミュンヘン市の紹介。特徴的な事は日本とは逆に人口分布は若年層(20代から40代)

 

  が厚い、失業率が低い(2.%で、ドイツの平均5%

 

2。ミュンヘン友の会は正会員30名、準会員2名。平均年齢は60.8才。

 

3。「集い」で他の団体の現況をよく聞いてきて欲しいなどの希望が出ました。

 

その他は会の歴史、活動、現況を紹介。6月例会で報告した通りです。

 

 

 

神田先生の講義は今回は「新時代の弁護士活用法〜各家庭顧問弁護士の到来〜」

 

 

 

1。「信託」「相続税」「遺言」「幸せ設計」

 

   弁護士に依頼する事によって、事前予防が可能になる。

 

 

2。「家族信託のススメ」(信託とは最も信頼できる人に自己の財産を託す契約)

 

  2007年の「信託法」改正により家族信託が可能になった。

 

  例えば、突然、認知症になった場合、頼できる家族(例えば、長男)に自宅やアパートの

 

  所有権をする契約を結んでおけば解決できる。

 

  また、遺言にはないメリットを享受できる。遺言では

 

  「誰に・何を」しか決められない。すなわち財産の「使い道」は決められない。また

 

  「自分の死亡時」にしか決められない。すなわち、「認知症時」は決められないし

 

  「次世代、次々世代の相続先」は決められない。

 

  家族信託ではそれらが可能になる。

 

 

 

その他贈与税、相続税についても講義していただきました。上記は日本における事例ですが、

 

ドイツに住んでいても、日本に家族(親、兄弟姉妹、子供)を持つ人にとってはとても参考に

 

なると思います。

 

詳しく知りたい方は直接神田先生に問い合わせて下さい。

 

神田先生、どうも有難うございました。まだまだ暑いもあると思います。皆様、ご自愛のうえ

 

9月例会には元気でお会いしましょう。

 

 

 

次回例会は

 

9月12日(水) 14時30分 ASZWohnzimmer

 

例会アーカイブス

 

その他の月の例会報告は以下のブログで御覧になれます。

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